アマゾンよりもポイントが圧倒的に貯まりやすく、実質最安値となっている商品が多いので(しかもかなり値段に開きがあったりする・・・)、ちょっと使い勝手が悪くても、最近になって楽天市場をメインで利用するようになった人も多いと思います。
ポイント還元率を高めるために、どうせなら楽天のサービス、楽天モバイルや楽天証券や楽天銀行を利用し始めると、いつの間にか次の3種類のポイントが貯まっていることがあると思います。
・楽天スーパーポイント
・楽天キャッシュ
・期間限定ポイント
この3つのポイントを上手く使いこなせておらず、損している人が多いように感じるので、ここでは一番お得な使い方を紹介したいと思います。
ポイントの特徴を知ろう
3種類のポイントの特徴と言いますか、差をまず知りましょう。
楽天スーパーポイント
3つのポイントの中で一番使い勝手が良いポイントで、楽天EdyやANAマイルに交換することができ、楽天サービス外でも使用することができます。

楽天キャッシュ
楽天スーパーポイントと異なるのは、楽天EdyやANAマイルに交換することができず、楽天市場でしか利用できないことです。
期間限定ポイント
楽天キャッシュに1ヶ月間などの使用期限がついたもので、使い勝手は3つのポイントの中で一番悪いです。
楽天ペイがすべてを変えた
楽天スーパーポイント以外の使い勝手は非常に悪く、期間限定ポイントは無理に使わない方が得なくらいだったのですが、楽天ペイがすべてを変えてくれました。
まず、楽天Edyに変えられなかったので実店舗で利用できなかった楽天キャッシュが楽天ペイだと使えるので、その価値を非常に向上させました。
さらに楽天ペイは期間限定ポイントも実店舗での決済で利用できるので、楽天市場で焦って欲しいものを探す必要が無くなったと言うか、さっさとコンビニででも使ってしまうべきものになりました。
期間限定ポイント松屋で使ってきた
楽天ペイではなく、paypayのキャンペーンに対応したかったのかもしれませんが、2019年2月19日から松屋でQRコード決済が可能になりました。
コンビニなどで「楽天ペイで支払います」と伝えるのはなんだか恥ずかしいですが、券売機なら声を出さなくて良いので手軽に利用できると思います。
松屋で食べたのは450円のミニ盛り牛丼ランチセットで、期間限定ポイントと楽天キャッシュで支払いました。
総保有ポイントと言うのは3つのポイントを合わせた数字で、450ポイント減っているのがわかります。
そして期間限定の88ポイントが優先して消化されていました。
注意点
楽天ペイで設定できるのは「ポイント優先」と「キャッシュ優先」の2つだけです。
楽天スーパーポイントを保持した状態で期間限定ポイントを利用しようとすると、期間限定ポイントだけでは足りない分は楽天キャッシュや楽天カード払いにならず、楽天スーパーポイントで払ってしまうので、気を付けて下さい。
楽天スーパーポイントの一番お得な使いみちはANAマイルに変えることなので、楽天ペイで期間限定ポイントを使う前に、きちんと交換しておきましょう。
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