ビックカメラSuicaカードのパンフレットを見て保有メリットについて考えてみた

ビックカメラSuicaカードはJR東日本が発行するビューカードとビックカメラの提携カードです。
ビックカメラはJR東日本だけでなく、JR東海とはビックカメラJ-WESTカード、JR九州とはビックカメラ JQ SUGOCAカード、UCカードとはビックカードインターナショナルを発行しています。

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このパンフレットはビックカメラのレジの前に置いてありました。
※このパンフレットは2016年7月に入手しました。

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利用メリット

・Suica、ビックカメラポイントカード、クレジットカードが1枚にまとまる
・SuicaがJR改札でオートチャージできる
・ポイント還元率が高い

ビュー・スイカカードと違って定期券の機能は付随していません。
機能はありませんが定期券をみどり窓口で購入する時にビックカメラSuicaカードでクレジット払いをすればビューサンクスポイントは貯まります。

ポイントプログラム

ビックポイントビューサンクスポイントの2つを上手に貯める事によって他のクレジットカードではできない様な高還元を実現できます。

ビックポイント

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クレジットカード払いをしてしまうと通常10%のポイント還元が8%に下がりますが、ビックカメラSuicaカードはビックカメラとの提携カードという事で8%に下がらず現金払いと同じ10%のポイント還元が受けられます。

パンフレットの図にはリボ払いや分割払い(3回以上)でさらに1%還元となっていますが、手数料の方が高くなってしまうのでおすすめはしません。

ビューサンクスポイント

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ビューサンクスポイントはみどりの窓口とJR改札でのオートチャージのみポイント還元率は1.5%となり、通常のショッピングの0.5%の3倍になります。
ただし通常のショッピングではビックポイントも0.5%貯まりますので実質還元率が1%となり、普段使いをするならばビュー・スイカカードよりもお得なカードとなるのです。

超高還元

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ビックカメラでの買い物ではSuica払いも可能なので、ビューサンクスポイントの1.5%還元とビックポイントの10%還元を合わせて実質11.5%のポイント還元を受ける事ができます。

Suicaのチャージは限度額がありますので大きな買い物はできませんが、普段の買い物でしたら問題無いでしょう。

年会費

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年会費は初年度無料、2年目以降でも1回でもクレジット払いを利用すれば年会費無料となります。
一般的な実質年会費無料のクレジットカードだと年間10万円以上の利用などある程度の利用金額が必要になるので、ビックカメラSuicaカードはかなり良心的だと思います。

1年間で1回もクレジット払いを利用していない場合は年会費477円(税抜き)がかかります。

まとめ

JR東日本の鉄道を利用している人で、定期券の機能を必要としない人は持つべきクレジットカードだと思います。
定期券が必要な人はビュー・スイカカードにした方が良いでしょう。
ビックカメラはポイントカードを提示すればSuica払いで10%のビックポイント還元を受けられるので一体型カードにこだわる必要はありません。

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