ファッションビルのイメージが強いマルイですが、今はクレジットカード発行会社へと姿を完全に変えました

マルイと言えば若者向けのファッションを取り扱う企業と言うイメージを持った人が多いと思いますが、現在では全く違う物に変わって来ています。
投資家向けの資料を見ると一目瞭然なのですが、会社の利益の65%エポスカード事業から上げているのです。

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これは2016年3月期決算説明会で公開された資料からの抜粋です。
小売・店舗業と言うのはマルイやモディと言ったファッションビル運営事業で、カード事業と言うのはエポスカードを中心としたクレジットカードやキャッシング事業です。

マルイなどの店舗の利益が79億円なのに対し、クレジットカードで稼ぐ利益は222億円と3倍近くもあります。
しかも店舗の利益は年々減っているのに対し、カードの利益は増えています。
洋服を売るよりもカードを使ってもらった方が圧倒的に儲かるので、マルイの店員さん達はエポスカードの勧誘に必死なのです。

2016年3月期決算説明会
http://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/report_20160512.pdf

MARUI IR DAY 事業中期経営計画説明会
http://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/report_20160524.pdf

FACTBOOK(第1四半期決算補足資料)
http://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/settlement/2017_1q_foh.pdf

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完全にカード会社化

マルイがファッション事業を中心とした会社では無く、クレジットカード事業を中心とした会社へと変わってきている事がわかるデータが他にもいろいろありましたので紹介します。

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丸井の持つ資産残高の推移です。

年々減少している固定資産と言うのはファッションビルなどの不動産になり、先日も新宿東口ビル(ヤング館)の売却を発表したばかりで、これからも採算性の低い物や高値で売却可能な物は手放していくと予想できます。

営業債権と言うのはクレジットカードの売掛金になります。
この中でもリボ払いにおける利息がカード会社の大きな収入になり、2016年6月30日時点で約423億円もあります。

固定資産は維持するのに費用がかさみますが、営業債権はデータのみなのでそれほどかかりません。
効率よく利益が上げられる体制へと変化している様です。

店舗のカード会員獲得力も重要なので、縮小し過ぎると事は無いと思いますが。

<ゴールドカード

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620万人のカード会員の内、138万人がゴールドカードやプラチナカード会員となっています。
ゴールドカードの保有率は15%程度と言われているので、年会費を払ってステイタスカードを保有したくなる仕掛けがエポスカードにはあるのでしょう。
※ゴールドカードは年会費5,000円、プラチナカードは20,000円となっています。

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